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THE NEW GDPR IN CALIFORNIA
カリフォルニア州消費者個人情報保護法(CCPA) コンプライアンス対策ウェビナー
世界のIT企業の中心ともいえる米国カリフォルニア州で、州法として消費者プライバシー法が成立したことは、米国が企業の個人情報の取り扱いを、ついに法律により規制する方向に動き出したという点で、大きな意味をもっています。2020年7月1日に迫るカリフォルニア消費者プライバシー法(CCPA)のエンフォースメントに向け、本法律施行の背景や、押さえておくべきポイントだけではなく、既に対策をしている企業の事例をご紹介します。当事務所からは、サンフランシスコ及びシリコンバレー・オフィスのパートナーであるナンシー山口と、東京オフィスのアソシエイト、荒木昭子が講演いたします。
RSVP
日時

<日本時間>
2020年7月1日(水)
9:30–10:30 am

<米国時間>
2020年6月30日(火)
5:00–6:30 pm PT
6:00–7:30 pm MT
7:00–8:30 pm CT
8:00–9:30 pm ET

言語
日本語
お問い合わせ
本ウェビナーの詳細、参加の登録及びお問い合わせは、 こちらよりご確認ください。
お申込みの締切りは6月28日(日)です。
*期限を過ぎてからお申込みいただいた場合には、
ウェビナー終了後にビデオレコーディングが送付されます。

講師
Nancy Yamaguchi photo ナンシー山口 | パートナー、モルガン・ルイス ナンシー山口はモルガン・ルイスのサンフランシスコおよびシリコンバレーオフィスのパートナーとして法律業務に携わる。国際的な合併・買収(M&A)、戦略的投資、ベンチャーキャピタル投資、ジョイントベンチャー、戦略的提携およびテクノロジー・トランザクションの案件を中心に、世界各国のテクノロジー企業のため法的アドバイスを提供。特に半導体、自動車、金融、IT やソフトウエア産業などテクノロジー分野で多くの実績を持つ。カリフォルニア州及びイリノイ州の弁護士資格を有しており、イギリス及びウエールズの資格も併せて有している。
Akiko Araki photo  荒木・昭子 | アソシエイト、モルガン・ルイス 弁護士・弁理士の荒木昭子は、モルガン・ルイスの東京オフィスに所属し、クロスボーダーの知的財産・テクノロジー関連取引や訴訟を取り扱っている。データの分野では、CCPA、GDPR、個人情報保護法といった主要法域のデータ・プライバシー法制のアドバイスはもちろん、データをめぐる知的財産その他の関連法令や規制を踏まえ、近時増加しているデータ関連取引も取り扱っている。日本及び米国カリフォルニア州の弁護士資格、並びに、日本の弁理士資格を有している
Jon Metzler photo Jon Metzler (ジョン・メツラー) | Berkeley Haas UC-Berkeley Haas School of Business 講師。競争戦略、Strategy for the Networked Economy、国際ビジネス、日本におけるビジネスなどの講義を担当。最近の研究領域としては、5G、シェアリングエコノミーなどがある。1990年代の滞日時、朝日新聞出版局、TBS(東京放送)、CBS News (長野冬季五輪)など経て米国へ帰国。帰国後、 UC Berkeley にて日本とシリコンバレーを比較研究し、ビジネスと東洋学の修士号を取得。 2008年、Blue Field Strategiesのコンサル事業を設立し、以後US-アジアのクロースボーダー市場分析・市場参入・戦略投資などにおいて顧客支援を行う。2015年、Japan Society of Northern California理事に加わり、現在理事長を務める。
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